メインテートを服用する時は、事前に効果や副作用のことなどを確認しておきましょう。
メインテートの有効成分はビソプロロールフマル酸塩で、軽度から中度の高血圧症や狭心症、不整脈などの治療に使われています。
心拍数を上げる作用があるβ受容体を遮断して血圧が上昇するのを抑えてくれる薬です。
心拍数が高すぎると血流が増えて血圧が上昇し、動脈硬化になる場合があります。
そうなると、血管の中に血栓ができて塞栓症になる可能性が高くなります。
ですので、メインテートを服用して血圧を下げれば脳梗塞や心筋梗塞などになる可能性が低くなるのです。

メインテートの副作用はめまいやふらつき、頭痛などいろいろ報告されています。
めまいやふらつきがある場合は、車の運転はしない方が良いです。
副作用がひどい場合は医師に相談しましょう。
心不全や完全心房ブロック、洞不全症候群など重大な副作用が出る場合もあるので注意が必要です。
何か気になる症状が出た時はすぐに医師に相談してください。
定期的に心機能検査を受ければ重大な副作用を早く発見できるので安心です。
重大な副作用が出た時は、量を減らしたり服用をやめたりしないといけません。

気管支喘息や低血糖症の人などは服用できません。他にも服用できない人がいるので注意が必要です。
65才以上の人は副作用が出る可能性が高いので慎重に判断しないといけません。
妊娠中や授乳中の人も胎児への影響を考えると服用しない方が良いです。
他の薬との飲み合わせには注意が必要です。
血糖値や血圧を下げる薬と併用するのは危険なので、必ず医師に確認してから服用しましょう。

このように、メインテートは血圧を下げたり不整脈を改善したりする効果があります。
重大な副作用が出る場合もあるので、服用する場合は医師に指示された用法用量を守ることが大切です。
不安なことや気になることがある場合はすぐ医師に相談してください。メインテートの服用方法や価格などは次で説明します。

メインテートの価格や服用方法など

メインテートはビソプロロールフマル酸塩を成分とする不整脈用剤で、心臓を休ませて、血圧を下げる作用を持ちます。
高血圧症の他にも、狭心症や不整脈、慢性心不全の治療に利用される医薬品です。
メインテートの有効成分でもあるビソプロロールフマル酸塩は心臓にある交感神経のβ受容体を遮断する作用を持ち、これにより心臓の拍動が抑えられて血圧を下げる効果に繋がります。

本来、ビソプロロールフマル酸塩は心不全には禁忌と言われていますが、病状などのより有効な事が分かり治療薬として使われる事が多いと言います。
服用すると心臓の負担が軽くなり、予後の改善に繋がる可能性があります。
そのため、心筋症や一部の慢性心不全に対して処方が行われるケースがあります。

メインテートは飲み始めの頃に身体がだるくなったり、めまいを感じるなどの副作用が生じる事もありますが、軽度の場合であれば特別な心配は要りません。
但し、症状が酷い時などは早めに受診をする事が大切で、元々喘息の症状を持っている場合は喘息発作の誘発に注意しなければなりません。

心臓の副作用には徐脈があり、脈が1分間に50以下になる、息苦しさや胸の苦しさが強い場合、医師に連絡をするようにしましょう。
特に高齢者などの場合、徐脈だけでなく心拍数や心リズム障害を起こしやすいと言われています。
慢性心不全の治療の場合は、病状が悪化する恐れがあり、飲み始めの時や増量時には注意しなければなりません。
身体に異変を感じた時には直ちに医師への連絡が大切です。

メインテートは0.625mg、2.5mg、5mgの3種類の用量が用意してあり、服用方法や用量は病状などに応じて変わります。
また、メインテートは市販薬ではありませんので価格は薬価に準じるもので、0.625mgが20円、2.5mgが61円、5mgが106.4円になります。